第3回「センサーの用途と分類」の要約

(1) センサーが内蔵されている機器

スマホ
・マイク、カメラ、タッチパネル、指紋センサー
・温湿度、気圧、照度、ジャイロ、加速度の各センサー

その他多くのセンサーを内蔵している機器類
空調機器
調理機器
自動車

(2) センサーを使う目的、用途
観測対象の物理量をセンサーで電気信号に変える。得られた電気信号(場合によっては複数)を加工して(人がこれから何をしようとしているか等の)複雑・高度な情報を得る。

(3) センサーで得られる情報の分類
視覚:可視光、赤外線、紫外線。これをまとめた画像
聴覚:音声、振動
触覚:速度、加速度、質量
味覚:液体成分、流量
嗅覚:気体成分

(4) センサーを使えるようにするための機器構成
インタフェース①:センサー素子と制御回路(これらをまとめてセンサー機器)
インタフェース②:制御回路とゲートウェイ



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