世界市場を視野に

無線の仕事をしていると世界市場のことがすっかり頭から消えていることに気づきます。無線には各国それぞれの規制があり、一個の商品で全ての国をカバーすることは不可能なので、国内市場で使える無線チップを使う製品を企画していると必然的に日本市場だけを向いてしまいがちです。

無線デバイスからセンサーデバイスに頭を切り替えた途端、世界市場を視野に入れるべきとの意識が芽生えてきました。なんせ、ネット販売サイトで世界を相手に売ることが容易な時代になったのです。日本に閉じこもってる場合じゃない。


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