Arduinoからmbedに方針変更!!

昨日秋葉原をぶらついていて、次のような連想が働きました。

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(1) 8pin のARM系CPU、LPC810の書籍が目に止まる。今LPC810って手に入るんだろうか?今後I2Cセンサーと一緒に組み込むことを想定すると、I2Cが使える小さくて安いマイコンが気になっていたから。

〜昼を食べながらネット検索
(2) LPC810は見当たらないがLPC812というのはある。これはどうやって開発するんだろうか?mbedで開発できるのか?mbedでI2Cはどうコーディングするんだろうか?

〜更にネット検索
(3) mbedだとI2C周りの記述はスッキリしそうだ。そう言えばLPCはNXPが開発しているがI2Cは旧フィリップス現NXPが管理してるんだった!

〜更に更にネット検索
(4) mbedの開発ボードが¥1000以下で売られていることを発見。ショップに行って即購入。

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と言うわけで、I2C周りの開発はmbedでトライしてみることにしました。さすがmbedはNXPが推進しているだけのことはあって、I2Cの記述方法に目が行き届いています。Arduinoの言語仕様は回路に思い入れが少ない人が設計した気がして仕方がない。(I2Cの動きを過度に隠蔽していてI2Cの動きを見えなくしてしまっている)

ここまで



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