pySerialのインストール

Pythonからシリアルポートアクセスするためには、pySerialというパッケージをインストールします。

$pip3 install pyserial

Successfully installed pyserial-3.4 (バージョンは'18/11/12当時)
が出ればOKです。

いきなりI2C-COMの基板を繋ぐ前に、PythonからUSBポートに入出力できるか、確認します。

まずUSBポートから"Hello"を連続入力してPythonの画面に出るか?
macのUSBポートにテキストを連続に流し込むArduinoのスケッチ(Mbedにまだ慣れてない)
===
char ch1 = 0;

void setup() {
Serial.begin(9600);
}

void loop() {
    Serial.println("Hello");
    delay(1000);
}
===
mac側で受けるPythonは
===
import serial

ser = serial.Serial('/dev/tty.usbserial-***',9600,timeout=None)
while True:
    ch1 = ser.read()
    print(ch1)
===
結果は
となりました。時間になったのでPython -> USBは明日にします。

ここまで



コメント

このブログの人気の投稿

i2c-tools 備忘録(内容が古くなりましたが記録として残します)

python-smbus(内容が古くなりましたが記録として残します)

I2Cシミュレータを作る