RTCチップのPCF85063TPにハマる(備忘録)
ここではI2Cファームウェア開発のreferenceとしてRTCを使っているのですが、中のPCF85063TPにちょっとクセがあってハマったので備忘録として残しておきます。
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ReferenceとしているI2Cマスターのライブラリはここです。ここでのI2C-COMの開発では、ここに記述のあるstart, stop, read, write、の基本関数だけで記述したいわけですが、PCF85063TP data sheetのP.26によると、register address setのトランザクションと、後に続くreadトランザクションの間はstopを要します。通常はrepeated startでいいはずなのですが、なぜかstop -> start、になっていました。
これに気づくまで小一時間無駄にしてしまいました。
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ここまで
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ReferenceとしているI2Cマスターのライブラリはここです。ここでのI2C-COMの開発では、ここに記述のあるstart, stop, read, write、の基本関数だけで記述したいわけですが、PCF85063TP data sheetのP.26によると、register address setのトランザクションと、後に続くreadトランザクションの間はstopを要します。通常はrepeated startでいいはずなのですが、なぜかstop -> start、になっていました。
これに気づくまで小一時間無駄にしてしまいました。
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ここまで
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